2019年07月30日
Marushin S&W M586 357MAGNUM 4inch
「マルシン スミスアンドウェッソン M586 357マグナム 4インチ ヘビーウェイト」
【特徴】
※実銃データ Wikipediaより。
S&W社の拳銃としてモデル名の先頭に「6」のナンバーが与えられていることから判るようにステンレス製で、
1998年以降はスチールモデルのM586は限定的にしか生産されていないため、2000年代以降、
このシリーズはM686の方が一般的なモデルとなっている。
M686およびM586は「ディスティングイッシュド・コンバットマグナム
(Distinguished Combat Magnum:「コンバットマグナムと区別された」の意)」
という愛称を付けられているが、この名称はあまり有名ではない。
外見に関しては、M19の競合製品であったコルト・パイソンによく似たエジェクターロッドハウジングを持ち、
全体的にはM19よりもパイソンに近いフルラグバレルが特徴的なデザインとなっている。
又、連射しても指への負担が少ないチェッカリングのない幅の細いトリガーや雷管の技術が発達した事で破裂する心配もなくなったため、
カウンターボアードではなくフラットな形状とする事でメンテナンスを容易化したシリンダーの後端、手へのフィット感、
反動の軽減効果の高いラバーグリップ(M586は木製グリップ)等、全体的な完成度はパイソンよりも高いと言える。
※モデルガン
Lフレームを再現した唯一無二の存在、幾度と無く再販を繰り返し様々なラインナップが存在する。
バリエーションはABS/HW共に4inchと6inchの2種のみ、基本的にプラグリップだが木製グリップ付きも販売された。
木製グリップもオーバースクウェアタイプでウェイト入りも極少量生産された、再後期の木製グリップ付きはファイティングタイプのみ。
MGCなどシリンダー内の前撃芯タイプの発火形式に対して内部発火式のカートを採用しフルサイズに近い357マグナムカートリッジを
再現した革新的なモデルガン。
現在はキットモデルも流通している。
年代によりパテントの関係か刻印の一部が省略されたりアドレスがMADE IN JAPANに変更されたりしている。
サイドプレートの刻印は一貫して一部がMFG MARUSHIN CO.,LTD.である。
【予定】
・刻印の修正。
・シリンダーのリアル化。
・バレルフレームとシリンダーのフルブルーイング。
・金属パーツのブルーイング。
・キャロムショットの木製グリップのフィッティングと重量増加と仕上げ直し。

木製グリップ完成。



修正した刻印。




耐水ペーパー2000番手、スポンジヤスリ3000番手で磨き終了。


ブルーイング完了。


金属パーツのブルーイング完了。

完成。
アルバム


【特徴】
※実銃データ Wikipediaより。
S&W社の拳銃としてモデル名の先頭に「6」のナンバーが与えられていることから判るようにステンレス製で、
1998年以降はスチールモデルのM586は限定的にしか生産されていないため、2000年代以降、
このシリーズはM686の方が一般的なモデルとなっている。
M686およびM586は「ディスティングイッシュド・コンバットマグナム
(Distinguished Combat Magnum:「コンバットマグナムと区別された」の意)」
という愛称を付けられているが、この名称はあまり有名ではない。
外見に関しては、M19の競合製品であったコルト・パイソンによく似たエジェクターロッドハウジングを持ち、
全体的にはM19よりもパイソンに近いフルラグバレルが特徴的なデザインとなっている。
又、連射しても指への負担が少ないチェッカリングのない幅の細いトリガーや雷管の技術が発達した事で破裂する心配もなくなったため、
カウンターボアードではなくフラットな形状とする事でメンテナンスを容易化したシリンダーの後端、手へのフィット感、
反動の軽減効果の高いラバーグリップ(M586は木製グリップ)等、全体的な完成度はパイソンよりも高いと言える。
※モデルガン
Lフレームを再現した唯一無二の存在、幾度と無く再販を繰り返し様々なラインナップが存在する。
バリエーションはABS/HW共に4inchと6inchの2種のみ、基本的にプラグリップだが木製グリップ付きも販売された。
木製グリップもオーバースクウェアタイプでウェイト入りも極少量生産された、再後期の木製グリップ付きはファイティングタイプのみ。
MGCなどシリンダー内の前撃芯タイプの発火形式に対して内部発火式のカートを採用しフルサイズに近い357マグナムカートリッジを
再現した革新的なモデルガン。
現在はキットモデルも流通している。
年代によりパテントの関係か刻印の一部が省略されたりアドレスがMADE IN JAPANに変更されたりしている。
サイドプレートの刻印は一貫して一部がMFG MARUSHIN CO.,LTD.である。
【予定】
・刻印の修正。
・シリンダーのリアル化。
・バレルフレームとシリンダーのフルブルーイング。
・金属パーツのブルーイング。
・キャロムショットの木製グリップのフィッティングと重量増加と仕上げ直し。

木製グリップ完成。



修正した刻印。




耐水ペーパー2000番手、スポンジヤスリ3000番手で磨き終了。


ブルーイング完了。


金属パーツのブルーイング完了。

完成。
アルバム